新しい展開図公開!

新しい展開図の『仕切り箱』を公開しました!

この箱は中が仕切りで6つに分かれている、ユニークな箱です。お菓子とかアクセサリーなど入れたら良いかもしれませんね。

説明を書いたり、きちんと写真を撮ったり、やる事は多いのですが、とりあえず公開してしまいます!

ピロー・ボックス追加

久しぶりに新しい展開図を追加しました!
もしかすると、まだエラーがあるかもしれません。不具合のある場合はご連絡をよろしくお願いします!

ピロー・ボックスは名前の通り、枕型の箱です。よく見かけますね。プレゼントに使うとお洒落です。

説明がまだなのですが、後日書き加えます。3言語分書くのはけっこう難儀です・・・。

「地獄底タイプ2 細長」公開

「地獄底タイプ2 細長」を公開しました!まだ不完全なBetaバージョンで、サイト上に写真も置いていないのですが、逐次更新していく予定です。
→ 地獄底タイプ2 細長

このサイトは、最初に作成してから、システムの更新のみでしばらく放っていたのですが、最近とくにアクセス数が増えてきた様です。コメントも頂いて、やる気が出てきたので(笑)、これから少し力を入れていきたいと思います。

六角柱の新しいバージョンとか、「特殊な紙箱」のような物など、展開図のアイデアはたくさんあります。サイト自体も、更新していく予定です。
今後ともよろしくお願いいたします!

特殊な紙箱

元は別ブログに書いた記事ですが、こちらの方がふさわしいので若干書きなおして転載します。

仕切りで中が6個に分かれている箱です。一枚の紙から作っています。

ある意味、パズルや知恵の輪を解くような感覚で、こういう物を作ります。平面から3Dの形を作っていく過程がけっこう好きです。

実はこのサイト上部の写真は、この箱を展開した写真なのですよ!これは必要とする紙の大きさが半端じゃないので、ホームページでのプログラム化は難しそうです。

試しに箱を作るときには、こんな本も参考にしています。私が持っているのは古いバージョンです。文字での説明はほとんど無くて、ひたすら箱の展開図が載っている本です。

付属のCDにデータも入っているのですが、設計がかなり甘いです。新しい版では良くなっているのかもしれません。でも、とりあえず紙に印刷して組み立ててみれば、どこがダメなのかも分かるので、一応データも使ってみています。

謹賀新年

このサイトを公開してから1年近くが経ちました。予想を遥かに越える訪問がありまして、とても嬉しく思っています!

これまであまりサイトの説明を書いてきませんでしたが、これから少しずつ説明を書いていきたいと思います。また、しばらく整備もせず放っていましたが、新年にもなったことですし、少しずつアップデートをしていく予定です。

このサイトではご存知の通り、紙箱の展開図を紹介しています。プレゼントを贈るときなどに、手作りで箱を作ってもらいたいと思って作りました。箱の大きさも紙も自由に選んで、手作りの楽しさを感じてほしいなと思います。こういう箱は、意外に値段が高いものですし、イメージ通りの物はなかなか売っていません。こんな展開図があれば、時間とお金がずいぶん節約できるます。

自宅で手軽に印刷する事をイメージしているので、基本的にA4用紙で印刷できるようにデザインしています。A4用紙1枚に収まらない場合は、何枚かに分割して接着するように設計しています。(これが、プログラミングに苦労している部分でもあります。)

ある程度まではバグのチェックをしていますが、PDF表示に問題があるかもしれません。指摘をして頂ければなるべく早く修正します。本年もよろしくお願いします!

紙箱を作るコツ

紙箱を作る上での「コツ」をいくつか紹介します。

  • 厚手の紙を使うと丈夫な箱に仕上がります。大きさにもよりますが、四角い箱ならば、160 g/m²以上の紙が良いでしょう。できたら、300 g/m²ぐらいのしっかりとした紙が良いと思います。(ただし、プリンターによっては、厚紙に対応していないものもあるので、事前にマニュアル等で調べてください。特にレーザープリンターでは、仕様にない厚紙を入れると壊れる可能性があるので気をつけてくださいね。)
  • 特に色のついた紙に印刷すると、綺麗になります。
  • 印刷した展開図は、ハサミでもカッターでも、どちらで切っても大丈夫です。細かい部分はカッターで切った方が綺麗になります。
  • 印刷面が内側になるように折るといいでしょう。折る前に鉄筆などで折り目をつけると綺麗に折れます。この時、定規を使ってください。
  • 接着面があるときは折り目をつけた後に、接着します。糊は、紙が薄い場合はスティックタイプの糊、厚い場合は木工用ボンドが良いでしょう。

ようこそ!

ようこそPaperbox for DIYへ!

このサイトはふとした思いつきから生まれました。クリスマスにプレゼントを贈るのに、どこを探してもちょうど良い箱がなく、結局自作しました。そのとき、大きさの計算をするのに苦労をしたことから、自動で計算するサイトがあったら便利だなと思ったのです。

それからプログラムを組み始め、出来上がったのが地獄底の箱六角柱飾り箱です。まだ2種類だけなのですが、せっかく作ったので公開することにしました。

ぜひ、オリジナルな箱を作ってみてくださいね!